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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.249

2004.10.16--10.23

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    21(Thu.)
  • Disco.Deacon:「口パク・リスト」にC.O.Tさんからの追加情報。

    • (セラフィムさん)口パクリスト、今度映像見る時、耳をすまし、目を凝らしてチェックしながら見ます。
    • (砂丘。さん)口パクリスト〜!ジョンの口の動き見てるだけで満足(をい)です。
    • (NANAさん)『口パクリスト』拝見いたしました!!EARLS COURT '77、確かにsomebody to loveとかでマイクに向かってますよね。あたし的には、somebody to loveではマイクはONになってるような〜…気がしますけど、皆さんはどう思いますか? でも、何故このEARLS COURTはジョンのトライアングルでブライアンが映るんですか!?ジョンの見せ場が…。音だけ聞こえるなんて寂しいです…そしてブライアンは微笑(笑)
    • (ろくやんさん)『口パク』ですが…ジョンが本気で歌ったら、実は本当はうまかった!…などという事実がもしもあったらどうしよう!?(←うまかったらウレシイことなのに、何故動揺するのでしょうか!?)と、最近考えてばかりいる私です。いえ、友人の旦那様が(やはりアヒル声)「下手だから」と絶対カラオケでは歌わなかったのに、友人が「めんどくさがってないで、子供のお誕生日くらい一緒に歌ってあげたっていいでしょ〜!」と泣いてしまったら…彼、歌いました。超絶の歌唱力。見事に高らかに歌い上げてくださいました…。(感動)私は思わずその光景を、勝手にディーコン一家とだぶらせて妄想しまいました…。
    • (キキリキさん)私もジョンの歌声聞いてみたいです〜 いわゆる美声ではないかもしれませんが、味のある良いヴォーカルになりそうな気も。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

『大人のロック』のアレ

『見かけた方も大勢いらっしゃるでしょうが、雑誌『大人のロック!』(日経キャラクターズ11月号臨時増刊)で、「おっ!」という写真がありました。 Deaky Weekly vol.125で、フレディがジョンに付けた源氏名(!)「ベリーシャ・ビーコン」のベリーシャ交通標識です。ビートルズの『アビイ・ロード』の横断歩道を訪ねた記事のなかで、しっかりと3枚も写ってました。本人じゃないのにジョンを思い出してくすっとしました。丸い所が黄色やオレンジに光っていて、なんともかわいらしかったです。トライデント・スタジオの入り口の写真もありました。当時と様変わりしているのでしょうが、へえ〜ここだったのか、と思いました(って、ビートルズがレコーディングした所と同じでしたよね、自信ないですが)。 クイーンの記事も6ページあります。予想どおり、ジョンは全米3チャートで1位を獲得した「地獄道」の作者で、全く新しい作風であると書かれていました。でもそれって凄いことですね。あらためて思います。目新しい記事はなかったのですが、気になるのがひとつ。『世界に捧ぐ』の「うつろな人生」はスタジオのライヴ録音だったとは知りませんでした。ジョンのブルースな野太いベースは、ライヴだったんか〜と、セッション風景を想像しました。カッコいいです。じゃあこの時フレディは何してたんでしょう?』(C.O.Tさん)

  • (セラフィムさん)私も「大人のロック」買いました。表紙に大きくビートルズ、クィーン、イーグルスと特集が書いてありましたが、ビートルズ、イーグルスに比べて、クィーンの記事が少ないなぁと思っていたのです。でもアビー・ロードの記事の中にクィーン関連のがあったとは…! 全然気がつきませんでした。でもかんじんのベリーシャ・ビーコンのエピソード、知らなかったのでさっそくDeaky Weekly,読んでみます。
  • (管理人)ベリーシャ、探せました? 最近、トップページに置いているGoogleのサイト検索があんまり引っかからないみたいなので、一応参照しておきますと、初出はVol.125(2002年6月)です(…って、C.O.Tさんがちゃんと番号まで引用してくださっていましたね、失礼しました)。ちなみに私がイギリスで撮ってきたベリーシャ(どうでもいい写真ですが)はVol.136-137(2002年8月)にあります。
  • (砂丘。さん)その雑誌普通に『クイーン』に惹かれて買った物の、ビートルズふつーにスルーしてました(^^;)イカンイカン。 ジョンの源氏名か。又勉強できました。嬉しいな〜。あんな標識日本には無いので、御国柄と言いましょうか、デザイン、ライフスタイルの違いでこんなに町のデザインが違うのが奥深いですよね。一度は行きたいな。
コンベンション・レポート

TEO TORRIATTE 2004に参加されたLetterさんより、レポートをいただきました。

『Queenコンベンションに行ってきました!色んなイベント盛りだくさんで、凄く楽しかったです。ライヴビデオは1977年のもので、短髪の可愛らしいジョンが見れました!そこまでバンバン映ってるわけじゃ無かったですけど、ピアノを弾くフレディの後ろで真面目にベースを弾く姿や、指舐めしている姿が凄く素敵でした。そんなジョンの出てくる場面で私が一番気に入ったのは、 “Liar”でジョンがフレディの肩から顔をのぞかせての“密着おーでろん♪”でした☆ また、食事中にもQueenの曲が使われた懐かしいCMや“空耳アワー”などが画面に映されて、凄くにぎやかでしたし、KWEENのライヴも盛り上がりましたよ!沢山のQueenファンの方達と沢山お話が出来て、とても楽しい時間を過ごせました。私は2日目のコンベンションには参加できないので、2日目も行かれる方がいらっしゃいましたら色々お話聞かせてくださると嬉しいです。』(Letterさん)

インターネット試写会レポート

23日の「クイーン・オン・ファイアー 1982」インターネット先行試写会をごらんになったM.Kassyさんから感想をいただきました。

『青くて細くってゆれてるジョンを堪能しました。 例によってあまり映らなくってブライアンの向こうでベースのネックが動いてるとか、足だけ映ってるとか、せっかくアップになってるのに頭が切れてるとか、いらいらもしましたが。「SOMEBODY TO LOVE」で口パクしてました。 フレデイのマイクのコードに足がかかりそうになって跳んだりはねたりして避けてましたし。 せっかくの「UNDER PRESSURE」なのに暗くって写らなくってザンネンでしたが、「ANOTHER ONE BITES THE DUST」では、おもいっきり映してもらってました。 前々から思っていましたが、私はこの青ジョンの、シャツ越しの大胸筋と袖から出ている上腕に惚れ惚れします。美しい・・・。 CD発売まで4日、DVDまで11日、皆さんあと少しです。楽しみに待ちましょう。』(M.Kassyさん)


コンベンションにも試写会にも縁のなかった私は新しいオモチャ(デスクトップPCとHDD内蔵コンパクトプレイヤー ←浪費しすぎ)を購入してちまちまとカスタマイズ中です。
特にNTウォークマン、たった110グラムの中にクイーンの全アルバム曲がごっそり入るのはすごいです。しかもまだ空きだらけ。20GB恐るべし。

mami (webm_deaky@deaky.net)