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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.245

2004.9.18--9.25

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    24(Fri.)
  • 愛ある日々:砂丘。さんの作品2点。

    • (M.Kassyさん)早速のイラスト化、ありがとうございます。フレディの横でわが身を鏡に映し悦に入ってるヤングジョン、ちょっとお化粧して(?)、色っぽい感じ。フレディは、どんな顔をしてジョンを見てるのでしょうか。クイーントランプも、素敵ですが、ハートのクイーンのジョンの目、何かを訴えてますね。お隣のクラブの方の笑顔に比べるとなんだか悲しげで気になります。
    • (Letterさん)トランプ素敵です!裏がブラック・サイドになっているというのが更に素敵ですね♪あんなトランプで遊びたいです(^^)「まんざらでもないよね」の方も、得意げに鏡を見つめるジョンの表情がすごく好きです。
    • (C.O.Tさん)クイーン・トランプ、いいですねー。ジョンだけこっち向いて、にらみをきかせてますね。もう1回、ハートを射抜かれました。イラストも、いつもと違うタッチのような気がしますが、素敵ですね。ジョンの腰からヒップのライン、下まつげの長さ、逆へニョぐちがツボでした。
    • (Yukariさん)砂丘。さんのイラストを拝見しました。素敵です! 先日、本でこんなことを読みました。 トランプの4つのマークは、タロット・カードの杯(さかずき)・剣・星・杖(つえ)を元にしていて それはキリスト教原初の教え(女性を生命を生む存在として崇める)を、 教会(男性中心の世界になっていき、権力を保つためにも 「異端」はぶっ殺されるような状態になってしまった)の目を逃れつつ 密かに伝えるためのものだったそうです。
      ハート   →杯=女性の象徴
      スペード  →剣=男性の象徴
      ダイヤ   →星=女神。女性が聖なる存在であることの象徴
      クローバー →杖=花咲く杖。王統(イエスの血筋)。受け継がれるものの象徴。
    • (yajii姫さん)砂丘さん、いつもながらステキなロマンチックなジョンです。口紅ぬってんん〜って唇合わせていそうですね!?ありがとうございました。


Dream:WET(夢に出てきたジョンの話)

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

似てる?ディーコンさん:「琴欧州」編

『ここで既に話題になってたらごめんなさいね。先日、外国人力士の活躍という特集で、ブルガリア出身の琴欧州が取材されていました。長い鼻、垂れ気味の目、優しそうな風貌、貴公子の頃のジョンがポッチャリした感じに見えました。(私には。)この手の話題はBankさんの分野でしたか。旭道山の引退以来、観ていなかった相撲ですが、応援しちゃおうかな。機会があったら観てみて下さいませ。』(たまこさん)

  • (BanKさん)いやあ〜気づきませんでしたワ。もちろん、彼の相撲には注目していましたが、外見に関しては「曙以来の2メートル級」という体格面に注目してしまっていたモンで…。 いやはや一本取られました〜♪<たまこさん(ちなみに私もかつて、旭道山に相撲観戦の青春をかけていたクチです^^;) …というワケ(?)で、秋場所もあと少しですが…。 ディーコニストの皆さん、新入幕で6勝6敗と残り3日にすべてをかけるディーコンJr、もとい琴欧州へのご声援ヨロシクです〜☆
  • (ここさん)偶然、ニュースで相撲も見てましたけど,BanKさん同様気付いてませんでした(笑) 外国人力士はなかなかわからないんですが、今度観察しときます!
  • (M.Kassyさん)わはは、似てるみたい・・・。(検索したらば、成績とプロフィールが・・・)
  • (管理人)私も検索しちゃいました。「角界のベッカム」て…(^^;)「角界のディーコン」でいいですよねえ、化粧回しは馬柄なんだから(だからっておい)。
  • (C.O.Tさん)馬柄の化粧回し、私も見ましたよ。連想ゲームみたいで、笑うしかないです。相撲はあまり見ないのですが、琴欧州、調べたら、よく似ていますね!生え方が微妙に違うけど、胸毛まで生えてる(どこ見とんじゃ)。眉もス〇べっぽい形。「彫りの深い端正なマスク、さわやかな笑顔」とスポーツ紙に書かれていましたが、ジョンってクイーンの中で一番端正な顔立ちですよね。琴欧州の本名が「カロヤン」というのが、別の意味で(1つの意味しかない)ウケました。2度目の来日時に、メンバーが荒勢と魁傑と一緒に写ってる写真がありますが、時を経て、まさかジョンがブルガリアのお相撲さんに似てるという話題になるとは、誰が想像できたでしょう?ブライアンと一緒のインタビューでは、相撲の感想を聞かれ、ブライアンは「面白かった」と優等生的な回答をしました。方やジョンは、「最初はわけがわからず『退屈』」と率直な返答で、それでも観客の反応で面白さが分かってきたみたいで、最後の取り組みでは「周りと一緒にぎゃーぎゃー叫んでしまった」そうです。正直でとても好感のもてる感想だと思いませんか?一筋縄ではいかない感じもしますが・・。
  • (Yukariさん)琴欧州、検索して見てしまいました。… 似てる!似てます!お誕生日が2月19日なんですね。惜しい…(おい)彼が Queen 好きだったりしたら面白いですね。
誕生日事典

「誕生日事典」。以前ここで紹介して下さった方がいらしたような気もするんですが、私は昨日はじめて立ち読みして非常にウケました。365日分、見開きでその日生まれた人に関する細かい分析が書いてあるんですが、8月19日、まるでジョンそのものを分析しているみたいでした。内容は読んでのお楽しみ。あとのメンバーもかなりツボをついてますので、ぜひ読んでみて下さいね。

  • (BanKさん)「誕生日事典」そんなにスゴイんですか?今度本屋で見つけたら立ち読みしてみます(*^_^*)
  • (C.O.Tさん)誕生日事典、私も何度か書店で立ち読みしました。いつだって、誰よりも、ジョンの誕生日を真っ先に探している自分がこわいです(はは・・)。記憶では、笑っちゃうくらい、当たってましたね。買い控える原因は、あの分厚さとお値段かと思います。未だに買ってません。
ミック・ロック写真展in名古屋

『パルコに行ったら、目の端にクイーンの写真の載っているチラシが飛びこんで来たので、手にとって見たらミック・ロック写真展のチラシでした。今日は時間が無くて行けなかったのですけれども、ミック・ロックの写真といえば、集中講座の折にmamiさんのお宅で素敵なジョンや皆の写真を沢山見せて頂いてとても楽しかったので、開催期間中に絶対足を運んでみようと思います!クイーンの写真がどれくらい展示されているかは分かりませんが、名古屋パルコのギャラリーで10月11日まで開催されているようなので、お近くにお住まいの方はいかがでしょうか?』(Letterさん)

  • (砂丘。さん)ミック・ロックの写真展!!見にいきたいなあ。近くないですが行ってみたいです。生のジョンの写真が拝める機会あまりなさそうなので。
  • (yajii姫さん)ミックロックの写真展名古屋ですか?コンベンションと日が合えば良かったのに〜。
The Quiet One

こちら の9月24日付けの SURPRISE ! QUEEN WERE A CHATTY BUNCH ! 「びっくり!クイーンはおしゃべり集団だった!」というタイトルのとこで、Mick Rock が Queen のことを話してるのが載ってました。

「私たちはミーティングをしたんだ。彼らに会ったら始めからとてもフレンドリーだったよ。
 とてもフレンドリーで、とてもコミュニケーションしやすくて、とても陽気だった。
 特に彼らのうち3人は。
 ジョン(ディーコン)はそうでもない。静かなやつさ。
 常に静かなやつがいるものだよ。

 でも他の3人は始めからずっと声が私の耳に入っていてね。
 でもとてもやさしくて、とても魅力的だよ」

"We set up a meeting, I met with them and very friendly from the get go.
 Very friendly, very communicative, very chirpy,
 especially the three of them,
 not so much John (Deacon), the quiet one.
 There's always a quiet one.

 But the other three were in my ear from the get go,
 but very sweet, very charming."

the other three がキャーキャーしゃべってる中 1人ニコニコする the quiet one の姿を思い浮かべました。』(Yukariさん)

  • (yajii姫さん)『びっくり!〜』訳ありがとうございます。『びっくり!クイーン(1人除く)はおしゃべり集団だった!』にすべき?いや、びっくり!クイーン(実はジョンも・)〜』なら本当にビックリだが。


人気沸騰の琴欧州、勝ち越しおめでとう!
ところで「誕生日事典」、買っちゃいました。「周囲をあっといわせる名人」8月19日生まれについては
いづれ「夜の天使」あたりにこっそり(突っ込みつつ)アップしたいと思ってます(大目に見てくださいまし<角川書店さま)
ちなみに7月19日生まれ(ブライアン)は「立ち居ふるまいの美しい人」、7月26日生まれ(ロジャー)は
「時代を読む天才」、そして9月5日生まれ(フレディ)は「気まぐれな王様」です。

mami (webm_deaky@deaky.net)