The Week In The History
- 1.28(1967)[15] : New Opposition、LeicesterのLondon Road Casinoでギグ。
- 1.29(1967)[15] : New Opposition、LeicesterのCasino Ballroomでギグ。
- 1.27(1968)[16] : The Opposition、LondonのBlaby Country Armsでギグ。
- 1.25(1969)[17] : The Art、Kirby MuxloeのCommunity Centreでギグ。
- 1.28(1972)[21] : Queen、LondonのBedford Collegeでギグ。友人に回されてジョン自身がアレンジしたものだったが、集まったのはたったの6人。
- 1.30(1981)[29] : 『地獄へ道づれ』が第8回American Music AwardsのPop/Rockの「favorite single」部門で賞を勝ち取り、 ハリウッドでの授賞式にロジャーと出席。
What's In?（今週のディーコンさんネタを総ざらえ）
◆◇おひさしぶりです♪
（from カエルケロさん）
Mamiさん、ディーコニストの皆さん、ごぶさたしております。
まだ場所によっては、大雪が積もったりしていますけれど、東京都内は、空気は冷たいものの、ちょっとずつ陽射しが春めいてきたように感じます！
こちらのBBSは、いつもディープな話題でにぎわっているようで、なによりです☆
さて、今日はお知らせがございます。
私事にてたいへん心苦しいのですが… ディーコニスト集会は、前回の第10回をもちまして、終了とさせてください。
仕事とプライベートが忙しく、今後は幹事役として準備をきちんとできる余裕と自信がないというのが理由です。具体的には、転職活動をしているのと、自分のバンドをはじめたからです。
また、年々新しいディーコニストさんの参加が減っていることもあり「オフ会としての役割は果たせたかな、ここらで一区切りしてもいいかもしれない」とも思っています。 ディーコニスト集会が少しでも皆さんに楽しんでいただけたならば、幹事として光栄です。
本当は、ディープなＱファンでなくても、ジョンのベースや人柄が好きだ！という方にも参加していただけたらいいなと考えていましたが… 個人的にFace BookやTwitterなどが苦手なため、うまく人集めができませんでした。
実際、けっこうバンドをやっている人で「Ｑｕｅｅｎの曲やジョンのベースはすばらしい」「ジョンに影響を受けてベースをはじめた」とブログ本文やプロフィールに書いておられる方がいらっしゃるんですよね（プロ含む）！ ちらほらネットで見かけます。自分がバンドをやったり、ベースを弾いたりしていることもあり、そういった方々とも語り合ってみたい気持ちが強いのですが、個々に連絡をとるのが難しく… 残念でした。
ディーコニスト集会をはじめた頃は、ほとんどＱ関連のイベントがなく、一人さびしくファンサイトを巡ったり、Ｇｕｅｅｎさんのライヴに行ったりしていました。どうやってＱファンと親しくなれるのかわからなかったので、Ｑ友さんがほしくてディーコニスト集会の幹事をはじめました。
それがキッカケで、ファン主催のＱueenセッションに参加したりして、ディープなＱ友さんたちと仲良くなれましたし、日本中にディーコニストやＱファンはいるのだなと実感できて、うれしい限りです！
あれよという間に世界的にＱｕｅｅｎが盛り上がり、本家メンバーやＷＷＲＹが日本ツアーで来たり、ＤＶＤや映画上映会、そのほかイベントが開催され、Ｑファンはめずらしくなくなり、さびしくもなくなりました！ それは、とても良いことだと思います。
ディーコニスト集会では、Ｑｕｅｅｎ関連のゲストさんもお招きすることができ、いちファンとして、自分でも心から楽しめました。熱烈なＱｕｅｅｎファンとなってからというもの、人生の楽しみが増え、最高に幸せです◆◇
それもこれもすべて、Mamiさんとこのすばらしいファンサイト「ベースの人」、そしてゲストさん方、ディーコニストおよびＱファンの皆様のおかげです。
そして、Ｑｕｅｅｎの４人、特にジョン、ありがとう！！！！！ 今までもこれからも、大好きです◆◇
ただただ、感謝とよろこびの気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます☆ 今後とも、どうぞよろしＱお願いいたします！
もちろん、終了するのは私が幹事としてのディーコニスト集会のことですので、よろしければぜひ今後も、引き続き開催してください！
会場はどこでもかまわないと思いますし、時期や人数にもこだわらず、気軽に不定期に集まっても十分楽しいのではないでしょうか♪
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自分のことで恐縮ですが… 高校１年の時、はじめておこづかいで買った楽器はエレキベースでした。小５の頃流行っていたＷｈａｍ！のアルバムを聴いて「ベースってカッコイイ！」と思ったのです。
Ｗｈａｍ！の楽曲はモータウンサウンドの影響が強く、セッションベーシストが黒人なのと楽曲に合わせたベースラインを弾いていたのとで、私も尊敬しているモータウン専属ベーシスト／ジェームズ・ジェマーソンぽい演奏だったのです。
作曲者のジョージ・マイケルはモータウンの音楽を好んで聴いていたのでしょうし、それは世代は異なるけれど、Ｑｕｅｅｎのフレディやジョンにも通じる部分です。
だから、私はジョンのベースにも強烈に魅力を感じましたし、Ｑｕｅｅｎではフレディの歌い方や、フレディとジョンの曲が大好きです。（Ｑｕｅｅｎファンになったのは、２０００年と遅かったものの 笑）
さらに、ジョージ・マイケルはＱｕｅｅｎファンでもあり、フレディトリビュートライヴでも素晴らしい歌を聴かせてくれました♪
その後、私は歌やその他の楽器に興味が移り、ベースから離れましたが… Ｑｕｅｅｎファンになってから、再度ベースにハマりました。
ジョンのほかにも好きなベーシストはいますが… Ｑセッションのためにジョンのベースラインをたくさん耳コピーすることでベースを学んだので、ジョンこそが私のベースの師匠です！！！
ロックでは、最もジョンのベースが好きです♪ 私もブラックミュージックが好きなので、ジョンのノリやリズム感はとてもわかりやすいし、弾いていてすごく楽しいです。
ひとことで言えば… ベースらしいベース。ベースのあるべき姿、ベーシストの鑑！ 常に歌メロにより沿い、歌と他の楽器を盛り上げる、素晴らしいベースライン。
非常に凝っている部分があり「ああ、こんな細かいところもちゃんと考えて合わせてるんだ…！！！」と泣かせてくれます。ライヴでは、曲のテンポが速まったり、メドレーになったり、キーが下がったりして弾きづらいせいか、かなり簡略化して弾いてるみたいですが（笑）
曲調に合わせて、シンプルなフレーズに徹していることもあれば、バリバリ弾きまくることもある。自在にベースを弾きこなすあたり、ジョンは技術的にひじょうに上手いのではないでしょうか？ それをひけらかさないところが、またステキです☆
なによりも好きなのは、歌心のあるベースライン。歌メロへの対旋律というのでしょうか？ よく聴くと、ピアノ入りの曲の場合、フレディの左手のフレーズと、旋律やリズムの刻み方がほぼ同じだったり…（あれは、あえてフレディの演奏をお手本にしているんでしょうか？）
音の表情（ニュアンス）が豊かなのもスゴイです。 歌えなかった（あえて歌わなかった？ 笑）分、かわりにベースで歌っているんですよね！ ジョンは、単にベースを「弾いている」のではなく「奏でている」♪
その点からすると、けっして地味ではなく、難しいベースです。誰にでも、細かな部分までジョンのベースを見事にコピーできるわけではありません。「あまり評価されないけれど、奥深いジョンのベースをなめるなよ」と（笑）
同じく英国人で、ブラックミュージックに影響を受け、メロディアスなベースラインが特徴のポール・マッカートニー（偉大なるロックベーシスト！）と比較されることがありますが… 彼とはひと味違うジョンの良さがいろいろありますよね♪
いくつか、ジョンのベースを考察しているファンサイトがあるようなので、いずれじっくり拝読したいと思っています♪
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そして今、私はかねてからやりたかった、オリジナル曲のバンドでベースを弾いています（去年夏から）。歌詞が気に入っているのと、４人それぞれ幅広く音楽を聴いていて趣味がちがい、みんなそれなりにバンド経験があることで、いろんな曲や演奏が生まれる可能性があって面白いと期待しているんです♪
ジョンのベースをお手本として練習することで、試行錯誤しつついろんなことを学びました。まだまだ挑戦したいＱ曲がいっぱいありますが、それはゆっくり取り組むことにして… ジョンから教わったことを活かして、自分なりのベースを弾けるようになりたいと思っています。
また、ジョンと同じくロックバンドでプレシジョンベースを使っていることもあり（品質は落ちますが 笑）、スタジオやライヴでの音作りも参考にしています。
ジョンのおかげで、ロックベースの醍醐味を理解できるようになりました。ベースという楽器が大好きです！ ジョン先生、ありがとう☆
ただ、自分の理想とするベースのサウンド、楽器の弾き心地や機能は、プレシジョンベースそのものとズレがあり、調整だけではうまくいかなくなってきています。 あちこち改造するよりは、自分に合うカスタムベースを一台作ろうと目論んでいます♪
一年がかり（予定）のプロジェクトとして、バンドで自主制作アルバムも作ります♪（限定100枚ぐらい？？） せっかく曲が増えてきたから、記念に（笑） 音響にも興味があるので、私が録音担当です☆ いつも練習で使っているスタジオでいいマイクを借りて各パートごとに録り（※ベースはＰＡ卓直につなげてのライン録音）、家でミキシングなどをします。
オリジナル曲にベースラインを考えて付けることは、たいへんですけども、楽しくてたまりません♪ 自分のバンドがあるというのは、本当にうれしいです！
バンドは、最大の趣味、ライフワークですから☆
ホヤホヤのベース初心者からずいぶん進歩したものですよね（笑）
ジョンも喜んでくれるかな…？？
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自分のことばかり書いてごめんなさい！
また時々こちらのBBSにオジャマしますね☆ 今後もみんなで、元気に「ベースの人」を盛り上げましょう◆◇
ぜひまた機会をつくってディーコニストで集いましょう♪ おおげさなものではなく、少人数の飲み会でいいと思います（笑） Mamiさんやディーコニストのみなさん、東京にいらっしゃることがあれば、お気軽にご連絡（もちろん、東京在住の方も）くださいね◆◇
また、もし私のバンドにご興味を持って下さったら、うれしいです☆ ＣＤやライヴのお知らせをさせていただきますので、メール下さいませ♪
アドレスは、bassmanjrd@gmail.com 【※くれぐれも、イタズラメールはおやめください！】です。ディーコニスト集会の幹事用に作ったアドレス、まだ活きてます（笑）
それでは親愛なる皆様、またお逢いする日まで、お元気で！
- （なごみやさん）
カエルケロさま
これまで１０回の幹事、お疲れ様でした！！
自分はこちらにお邪魔するようになって１年少しで
集会に参加したことはなく、過去記事を読んでは
豪華なゲストや会場や運営に細やかな気配りをされている様子に
「すごいな〜！！」を連発しておりました。
2016年の集会は最後だし、行きたいな！なんて思ってました。
ただの飲み会でも、なんでも構わなくて
いつかどこかでお会いできるのを北国で楽しみにしています♪
諸活動も応援していま〜す。
このサイトを大切にされているみなさまのことも応援してます＼(^o^)／