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「ディーキー・ウィークリー」Vol.695
2013.5.5---5.11

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

◆◇ディーコニスト集会 2013!

(from カエルケロさん:画像1画像2画像3
さわやかな晴天の5月5日、今年もディーコニスト集会を開催しました◆◇

今回は、わたくしと相棒のマリちゃんを含めて11名☆ 皆勤賞の砂丘さん! 数回前にご参加下さったくろまめ(旧 シャルドンさん)さんとりりぃさん(旧 winさん)、昨年もいらしたジョナサンさん、初参加はgomaaeさん、みなぞーさん(マリちゃん&私のお友達)、デキさん、ジスカさん、ばつ丸さんです。

リピーターさんや初めての方が毎回数名いらっしゃることは、幹事冥利に尽きます。皆様に心より感謝☆

砂丘さんは、毎年新作を加えたQueenイラスト集ファイルを持って来て下さいます。重いのに、ありがたいです! いつ拝見しても素晴らしい〜☆

くろまめさんは、消しゴム版画をたくさん! Queenはもちろん、そのほか見事なものばかり☆ 個人的には、ナンシー関さん以上の描写力だと思います!!! しばし、みんなでもくもくと、スタンプに熱中しておりました(笑)

肖像権の問題がありますけど(笑) お二人のイラストや版画をフィーチャーしたグッズ、欲しい〜◆◇

ディープなQueen話で盛り上がり、楽しいひとときでした!

昨年に引き続き、ステキなお店の一角を貸しきりまして、今回は念願の!ジョン曲集&ベースがカッコイイQ曲集をリピート再生しつつのディーコニスト集会でした♪

お店は広くて天井が高いので、良い音で響き渡りましたよ〜☆ トイレにもかすかに聴こえてニンマリ(笑)

お店の方々も歓迎して下さって、ウレシイ限りです☆ 店員さんも、なんとなく聴いているうちに、Queenファンになっちゃったりして(笑)

2次会では、Queenカラオケを1時間♪ さらに3次会では、喫茶店でまたまたディープなQ話(笑)

次回こそ、がんばってまたゲストさんをお呼びします!

皆様、どうぞよろしQお願いいたしますね〜☆

◆◇ディーコニスト集会用BGM♪

(from カエルケロさん)
ジョン曲集「John ColleQtion」は、皆さんご存知の曲を年代順に入れました♪

ただし、2曲以外…

ジョン、ごめんね。シングル・カットもされているけれど、あの曲だけはあまり好きになれないのです〜 大好きっておっしゃるQファンの方、多いですよね♪ ディーコニストなのに、すみません…(さぁ、何の曲かわかりましたか??)

もう一曲は、「Flash Gordon」サントラ収録の「Arboria」。コレ、聴いてみたら、シンセの単音弾きがちょろっとと、あとはセリフだけ(笑) お店のBGMにはツライので、外させていただきました…

「Execution Of Flash」は、短いものの入れました(最後に鐘がゴーンと一回鳴るところまで)すると、このアルバムだけは持っていないという方、ちらほらいらっしゃいましたね〜(笑)まぁ、微妙ですけど… 私はこの映画大好きで(B級感がたまらない☆)、DVDをそのうち買おうと思っています!

「ブレフリ」は、12インチ・バージョン(最後の音コラージュは省略)です。本当は、Wembleyのライヴにしたかったのですが… 今回すべて、サウンドが好きな英国オリジナル盤LPから編集したものの、Wembleyだけは持っていないので残念ながら…

「You Are My Best Friend」と「Spread Your Wings」はLive Killers、「Another One Bites The Dust」はLive @ Montrealより。

わたくしお気に入りのベース入りQ曲集「Bass ManiaQueen」の内容は、以下のとおりです♪ こちらも一応、アルバムの年代順に☆

ジョン曲集がちょうど60分だったので、前編をその後に入れました☆ 後編は、CDまるまる一枚分です。

「カイマジ」も、本当はWembleyが良かったんですけどねぇ…

【Bass ManiaQueen 前編】

Liar(BBCスタジオ・ライヴ)
Seven Seas Of Rhye
Killer Queen
Death On Two Legs
Lazing On A Sunny Afternoon
Seaside Randez Vous

【Bass ManiaQueen 後編】

Bohemian Rhapsody
The Millionaire Waltz
Somebody To Love(Live @ Montreal)
Good Old Fashioned Lover Boy
We Are The Champions
It's Late
My Melancholy Blues
Mustapha
Jealousy
Bicycle Race
Play The Game(Live @ Montreal)
Under Pressure(Live @ Montreal)
A Kind Of Magic(Live Magic)
The Miracle
Breakthru
I'm Going Slightly Mad
These Are The Days Of Our Lives
Let Me Live
God Save The Queen

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小さいミキサーを通して、MiddleとBassの音域をフルにしたところ(Trebleは真ん中の0)、いい感じにベースが良く聴こえるようになりましたよ(同時にバスドラも 笑)♪

あらためて、ジョンのベースのセンスの良さ、ジョンの上手さを実感☆

「ジョンのベースをコピーする際にも便利だな〜」と思いました☆

ディーコニスト集会でも、みなさん喜んで下さって、作業のかいありました◆◇ 特に「The Millionaire Waltz」のはじめと、「Liar」のベース・ソロ部分で盛り上がりましたね〜!

計42のQueen曲が流れ、最高でした〜 店員さんやほかのお客さんにも、気に入って下さった方いたらいいな〜♪

来年は、もう一枚、なにか別のコンセプトで編集してみようかな?

◆◇John Deacon ベース・プレイの謎…?!

(from カエルケロさん)
ディーコニスト集会用に、John作の曲を年代順にCDに収録してみました♪ ディーコニストながら、はじめてです(笑)

Johnは、自作曲では、気持ち良さげにのびのびと、好き勝手に弾きまくっていますね(たぶん、あの笑顔で☆)

「You Are My Best Friend」「You & I」「Cool Cat」など、セッションで演奏してみたい曲がいろいろありますが、フレーズやノリがメチャクチャ難しい…!! ジョン曲はまだ、「Spread Your Wings」「I Want To Break Free」「Friends Will Be Friends」しか挑戦したことないんですよ〜

そして、「Who Needs You」「Execution Of Flash」「I Want To Break Free」(※この曲にはかすかに入っていますが、よく聴き取れない 笑)には、自作曲ながらベースが入っていないのが、またJohnらしいというか(笑)

簡易ミキサーを使うことで、これまた今回はじめて、ベースを浮き立たせてみました♪

ちょっと妙なフレーズもあるけど(笑)味わい深いJohnのベース、やっぱり最高です! あらためて、Johnのセンスの良さ&上手さに感服しました♪

どうやって弾いているのか謎のベースは、彼の自作曲以外にあります。

「Seven Seas Of Rhye」は、去年セッションで弾くためにベースを拾ってはみたものの、2ndアルバムでの音がもともとあまり良くなく、細かい部分までハッキリとはわかりませんでした。

今回、イコライジングでベースが良く聴こえるようにしたのに、ちゃんとしたヘッドフォンでよくよく耳を澄ませても、まだ混沌としていて、正直ヒドイ(笑) この曲は、もしかしたら1stアルバムの頃にレコーディングされたのでは(片鱗が1stに入っているし)?

で、なんとなく全体的に聴いた感じでは、シンプルそうなベース・ラインに思えるけれど、実はけっこう細かいフレーズが多くて(笑)

何度聴いても不思議なのは、だいたい1:19か20あたり(※この参考タイムは、私が編集したCDの場合ですみません…)にかすかに聴こえるベースのフレーズ… かなり速くて、ほんの一瞬です。ヘッドフォンでよ〜く聴いてみて下さい!

これは、レコーディングの時にふと思いついて弾いただけかもしれませんが、非常に奇妙で突拍子がない(笑) アルプスのヨーデルみたいな、おかしな旋律だし(笑)

「なんだこれ? どうやって弾いてるんだろう?」と再現してみようとしたら… 口ずさめるし、覚えやすいフレーズなのに、どうしても上手く弾けないんですよ(笑) なので、パス!

なんなんですかね〜?! まぁ、こんなところまでコピーしようと思う私がバカなんですけどね(笑)

もうひとつの謎は、超ロング・ノート。

「Jealousy」の最後、アコースティック・ギターとの印象的なユニゾンが終わった後、音量を上げてよくよく聴くと、ベースによる超ロング・ノートが3音聴こえます。

その他の曲でも、一部分だけ超ロング・トーンを使っていることがある。
John愛用のヴィンテージ・Fender Precision Bassと、もしかしたら専門的な電気工学知識を持つ彼がモディファイしたかもしれないベース・アンプだからこそ生み出せる、長〜〜〜〜いサステインなんでしょうか?!

ギターみたいに、フィード・バックを利用したサウンドではないし… かといって、弾き方の技術でサステインを増やせるということもないはず(ビブラートをかけてるフレーズではないので)…

いったいどうやってるんだろう?! チープな機材を使っている私には、どうしても再現できないです(笑)

どなたか、このロング・ノートの謎を解明できましたら、ぜひ教えて下さい! よろしQお願いしま〜す♪

どうしても気になるので、機材に詳しい方々にいろいろ教えて頂きたいな〜と思ってます。

ご安泰v(^J^)v

(from M.Kassyさん)
mamiさん、みなさん、こんにちは、
カエルさんの 音楽的に深い深い(そしてまたとても興味深い)投稿の後に、何ともミーハーな話題でスミマセン。

サンデータイムスのリッチリストが何年前からかなぜか開けなくなってごぶさたしてたのですが、こちら、ガーディアンズ紙で報道されてたそうです。
2013年度音楽部門で、22位 Brian May  £95m(2012年度は£90m )  23位 Roger Taylor £90m (2012年度は£85m ) 30位 John Deacon £74m (2012年度は£70m )
相変わらず皆さん裕福でいらっしゃって何より。

74ミリオンポンドは 1ポンド150円として、いくらだ????   11100000000 って 111億ですかね?

さかのぼってみたら、
2009年はブライアン32位(総資産7000万ポンド)ロジャー34位(6500万ポンド)ジョン・ディーコン39位(5000万ポンド)だったようです。 (「ディーキー・ウィークリー」Vol.485 )

何〜んにもしてないようにみせてて着実に資産が増えてるって、さすが陰の大物われらのジョンさんです。

http://www.guardian.co.uk/media/2013/apr/11/adele-tops-young-musicians-rich-list

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