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「ディーキー・ウィークリー」Vol.521
2010.1.2---1.9

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

QP劇場新作情報

(from M.Kassyさん)
皆様ご存知の QP劇場(by ゆきんこさん)、新作が完成したそうです。
「初詣は大騒ぎ」
http://yukinko-qp.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-cec7.html
ご紹介してなかった作品群もございます。 ジョンPの活躍に胸躍らせて、 Let's Enjoy!
http://yukinko-qp.cocolog-nifty.com/blog/qp.html

ボヘミアン・ラプソディ殺人事件

(from M.Kassyさん)
昨夜見ました、ボヘミアン・ラプソディ殺人事件。 再再放送になるのかしら? こちらのDWにも2002年にも2005年にも丁寧な番組レポートがあって内容はほぼ知ってるようなものでしたけど、
 とにかく自分の目で見たかったので、
 昨年の再放送リクエストの機会に投票もして、皆さんにもお願いして・・・
 おかげさまでようやく念願かなったというところです。
クイーンのことを知らない若い日本の女性刑事と英国人刑事がボヘミアン・ラプソディの謎(この曲がなぜそこまで英国民に支持されているのか)を訪ねて行くという構成。 刑事の会話や演出には不要と思うものもあったし、内容は目新しいことはほとんどなかったけど、知らない人に見て知ってもらうにはまぁこんな感じなのかな。
歌詞の解釈では、フレディが自分をボヘミアンとみなし、 それまでの自分との訣別、カミングアウトしてるんだという見方をしている人が多いんだなと思った。
 フレママ、ショックだったでしょうね、息子がそんな歌を作ったら。
1975年の英国の状況と2002年の日本の状況が、よく似てる(前途が暗い陰鬱な状況)と言ってたけど、2010年の今も日本はその状況から脱してないよなぁとかも思った。
印象に残る曲で、英国の人々に広く愛されている名曲として確固たる地位を占めていることが分かって、本当にフレディ、グッジョブでした〜。
ジョンもちゃんと取り上げられてた〜(^^) クイーンの結成の時のいきさつ、長すぎるオペラ部分をカットしようとした(?)ことというところで。75年にはちゃんと自己主張するよう(できる立場)になってたんだなぁ。 あと、オーケストラ的なノーシンセサイザーなエレキギターの音にディーキーアンプが果たした役割も触れてくれると万々歳だったけど、ティム・スタッフェルさんが登場していたけど、フレディも生存していたらあんな感じのおじ様になってたんでしょうかね。楽しかった(^^)です。

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