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「ディーキー・ウィークリー」Vol.327
2006.4.15---4.22

当サイトにて持ち上がった、1週間分のジョン関連の話題をまとめました。


The Week In The History

What's New ?(今週の更新)

>> たまには雨も降るさ:「John's Royal Family」1976年の記事。

What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

ダークネスのベーシスト、ジョンを語る

(from mayseaさん)BASS PLAYER誌のオンライン版で、ダークネスのベーシスト、リッチー・エドワーズがちょっとジョンに触れてます。 「Queenのプロデューサーだったロイ・トーマス・ベーカーと一緒にニューアルバムを作ったわけだけど、素晴らしい経験だったんだろうね」と言われて、「そうなんだ。その場で彼の仕事を見ていたんだよ。僕がどれだけ70年代のQueenのアルバムが好きだったかって、思い出しながらね。僕が5歳(現在 30歳目前らしい)のときのヒーローはジョン・ディーコンだったんだ。彼が高音域で奏でる、メロディアスでタイトなグルーブ感あふれるベースラインは、信じられないくらい素晴らしかったものさ。それで、今は僕が、昔ジョンとレコーディングした男と、ベースラインをレコーディングしたんだよ! ロイはとてもリラックスして、楽しくセッションさせてくれたんだ。僕らは、そこらにあるPro Toolsの装置(デジタル録音用の機器かな?)は最後まで使わずに、テープに録ったんだぜ。 (前のベーシストの)フランキーはギブソンのサンダーバードを使ってたけど、僕が使ってるフェンダーのプレシジョンの方がもっとタイトなサウンドになるんだよ」てなことを言ってます(適当に訳しちゃったので、そこ間違ってるって気付いた方、直してね)。ジョンのこと、語ってくれるのは嬉しいけど、本人に登場してもらいたいよお。

ジョンの歌声?

(from M.Kassyさん) 先日から密かに(かつささやかに)某所(ばればれですが)で話題になってるんですけど・・・。どうでしょう???

でぃ〜こんサラダ記念日・6

(from ぱすたさん) さて、毎度ご迷惑かけておりますあほあほ短歌です。「ああ勘違い」&「脚色しすぎ」度が、いつもよりさらに1割増(当社比)となってます。<( _ _;)>

不思議な国苦い緑の飲み物とコーヒー味の紅茶をあじわう
異国の地ホテルで一人はつまらないいたずら仕掛けて孤独を紛らす
長い髪ばっさり切った美しい僕より男の僕を見てくれ
音火山燃える心を秘めながら黒子に徹しリズムを刻む
もこもこと空気含んだこの髪はラテンな僕にふんわり似合う
才能が溢れて目立ってしかたないこんなに地味にしてるんだけど
そのアロハ気に入ってたけどしょうがない君にあげるよバリ土産だよ
面白い柄のTシャツ買い込んで君やお客の反応たのしむ
海岸で家族と楽しむビーチバレー砂を蹴りあげボール打ち込む
にぎやかに家族と過ごすビアリッツ今日は一人で砂浜歩く
美味いだろダディ特製チーズトースト紅茶とミルクもいれてあげよう
瞼から君の姿が離れないさびしくてせつなくて眠れない夜
水仙の一面に咲く草原で思わず君の姿さがした
慰みに作ってみたんだ恋の歌君に歌ってもらいたかったな
夕霧のテムズバイクで渡るとき彼岸の君をふと思い出す
生きるって残酷で切なくてやっかいで甘美でまるで君のようだね

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