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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.192

2003.9.13--9.20

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    19(Fri.)
  • 愛ある日々:ここさん、えるてさんの新作イラスト。

    • (砂丘。さん)ここさん:可愛いイラストですね〜。コミックチックの絵柄がとっても優しいタッチで描かれています。ジョンの口の加減が似てます。でも、どっちかというと、フレディより、ロジャーの方が写りたがり症かなぁ〜?って思います(個人的)。それからおまけの漫画、フレディのカゲリ具合に対してリズム隊はとっても晴れやかで笑えます。ブー隠し撮りは日本の法にも引っかかるぞ。えるてさん:いい味の染み出たジョンですね!遠くを見ている眼差しが、遠いあの娘(誰だよ(汗)を思い出しているみたいでいいなぁ。おまけの学生風ジョンは、私の触手をくすぐりました。
    • (えるてさん)ここさん:ラブリーな雰囲気のある絵。いいなぁ。特にロジャーの目が生き生きしてますね。若さがはじけて眩しいー!(枯れちゃってるわが身を振り返ってます)


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

文藝別冊・クイーン特集発売

ロック・ジェットに続き、日本独自のクイーン関連本が19日に発売されました(河出書房より)。 バイオにディスコ、関係者インタビューのほか、目玉は99年MOJO誌に掲載されていたブライアン&ロジャーのインタビューの邦訳記事がメインとなっています。99年のこの記事をこのご時世に出してくるのはちょっとどうなんだという気がしますが(なにしろブーさんの落ち込み度はマリアナ海溝あたり)、今の2人の活動に至った理由のようなものが読み取れて、面白いといえば面白いです。でも訳はQueen Heaven 日本語版のKaoruさんのやつのほうが好きだな(ジョンだけ「俺」ってのもなあ)。

  • (砂丘。さん)今日は、KAWADE夢ムックを、午後からの授業が休講になったので、友人(は、はなゆめを買うべく)と一緒に本屋へ行くと、友人はロック・ジェットのクィーン特集の本を発見した。でもそれを買いに来たんじゃないんだよ、っと言った途端に、ウエンブリーのDVDでお馴染み、クリーム色(サンドエナメル?)系のギターを抱えているフレディの表紙を発見! しかし、買った時点からに時間近く立ってから、母が運転する車内で、読みはじめようと表紙をめくったとたんに恥ずかしさで叫んでしまって、危うく事故起こすとこでした。何が載っていたかっていうのは、買うか立ち読み(できるかなぁ?)して確認して下さい。
11・24にクイーン特集放映か

しぎょうさんより、下記の情報をいただきました。
『11/24にwowowでクイーンの番組が放送されます。 「THE GREAT ROCK'N ROLL STORY 〜QUEEN〜」というタイトルで、「貴重なライヴ&ドキュメンタリーで、その偉業の軌跡のすべてを明かす」内容ということですが、これって初めて放送されるものなのでしょうか?私が知らないだけだったりして。』

私も初耳でしたが、昨年本国でやってた特番のひとつかも? 今から楽しみです。


「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、昨日あたりからぐっと秋の気配が増してきました。
好きな本や音楽にじっくり向き合える格好の季節到来ですね。サイト更新も頑張らねば。

mami