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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.172

2003.4.26--5.3

この1週間当サイトで持ち上がったジョン関連の話題をまとめました。

The Week In The History


What's New ?(今週の更新)

    1(Tue.)
  • 模様替え。

    • (チュンチョンさん)このBBSの上のお二人、いっきに春を飛び越して初夏の雰囲気を満喫していらっしゃるような感じですね!「長袖は暑いぞ〜、半袖にしたらよかった〜!」って、どっかの行楽地でぶーたれながらもいちゃついてるよーな(あ、すいません妄想癖が・・・・汗)そんな印象を受けましたです。(笑)そしてトップページのジョン!ショッキングなポーズ(恥)かもしれない・・・(これ以上は発言を控えておきます。)
    • (m-izmさん)掲示板の二人は、見るからに青空の下で爽やかにキメてますね! 何気にうつむき加減のジョンが、トップでは惜しげもなく胸元をさらしているなんて ホンとにもう、ジョンったら(笑)!!
    • (トミー山崎さん)気がつけばもう5月、模様替えだったのですねぇ。掲示板の写真は78年頃のでしょうか?実はクイーンをリアルタイムで認識したのがこの時期だったので、 何か懐かしい気分にさせてくれる写真です。
    • (花子さん)今回もまた5月にぴったりのさわやかな掲示板。初々しい感じがいいですねー。
    • (ここさん)トップのジョンには、参りました(笑)なんか見つめられてるよ〜。目のやり場に困るよ〜。こんなことはフレディのジャンプスーツ以来。  上(掲示板)のお二方は、初々しさに満ちておりますね。少し悪い言葉を使えば、先月が「バカっプル」で、今月はまるで「新婚さん」。もう少し日が落ちてあたりが暗くなったなら、BGMは「手をとりあって」ね♪……妄想です、おゆるしくださひ。
    • (砂丘さん)↑(掲示板)の二人やトップのジョン良いですね。
    • (きよまあさん)トップのジョンにはクラ〜としてしまいました。挑発されているようで、刺激が強いですね。バックの緑のチェック模様が出て来たときには、健康的なものを想像していたのにやられてしまいました。↑(掲示板)のジョン、好きです。
    • (midoriさん)模様替えの表紙、胸元に目が行き過ぎて困るけど、なんで洋服はこんなにラフなのに椅子は社長椅子みたいなゴージャズなものでしょうか?気になってしょうがない。やはり影の重役、裏番長ということでにらみを効かせてと・・・
    • (ロクサネさん)トップの写真は奥さんならずとも悩殺されました。 赤毛だから目立たないけど、ディーキーさんも胸毛が濃い!あの顔に似合わないと今でも感じてます。 欧米人は胸毛を誇らしげにさらすのがお好きみたいですね。 掲示板のバックや写真は本当に5月を感じさせます。 イギリスでは5月の気候はどうなのでしょう?今頃ディーキーさんはガーデニングにでも、いそしんでいるのでしょうか。
    • (ふれ子さん)TOPのジョンいいですねぇ〜。やっぱり奥さん悩殺されちゃいました。(爆)
    • (さとみんさん)すっごい食い入るような視線ですね、TOPのジョン(笑)やっぱりジョンって髪型がコロコロ変わっても、顔は全然変わらないな〜と思いました。
    • (えるてさん)さわやかな色合いとは裏腹なTOPのお写真。なぜか胸毛見せてるジョンを見るたびに笑ってしまうんです。ごめんなさい。多分照れ笑いです。「ハンマー・トゥ・フォール」のビデオは、この胸毛見せまくり動きまくりのサービス満載の有難い一品ですね。大好きです!(←アホ)
    • (ぷちこっこさん)悩殺ジョンにしっかり悩殺されました。でも胸毛はやめてよ。


What's In?(今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

長者番付:順位上がってます

恒例の英サンデー・タイムスの長者番付が発表されまして、ディーコンさんは昨年と同じ50ミリオンポンド(約97億5000万円)長者でしたが、順位は751位から689位にアップしていました(なんとベッカム夫妻と同順位)。91年からちょっとづつ儲けが少なくなってるようですが、それでも凄いなあと感心してしまいました。

    (サンデー・タイムスの紹介文) ディーコン、51歳。1970年にクイーンに加入。1991年リード・シンガーのフレディ・マーキュリーが死去してから最初の6年間で、クイーン・プロダクションは118ミリオンポンドのセールスをあげた。利益は徐々に減ってはいるものの、「マーキュリー効果」は完全には消えておらず、2000年には22.8ミリオンポンド、2001年には5.6ミリオンポンドの儲けがあった。ディーコンも、自らのゴールドフィンチ・プロダクションを通じて、1992年〜1998年の間に11.8ミリオンポンドの収入を得ている。


ところで、この紹介文によればジョンは92年〜98年の間、彼のプロダクション(Goldfinch=ゴシキヒワ・Production)から1180万ポンドを給料として受け取っているそうですが、ブライアンとロジャーの項をみると、彼等の同時期(ロジャーだけ「92〜97年」なのは?ですが)のサラリーはそれぞれ1100万ポンドということでした。以前みつけたQueen Productionの資産配分ページ(D.W.Vol.57参照:リンク切れ修正しました)でもこの間のジョンの取り分だけ多かったので正しいと思うんですが、一番働いてない時期なだけに謎です…今までの格差を均等にしただけってことでしょうか?

  • (ダンさん)ディーコンさんは資産の運用が上手なのでしょうか? パッと見ると、堅実に殖やしていくタイプで浪費など無関係のように見えますが、実際のところはどうなのでしょうか? 日本のファンとしては、ディーコンさんの資産を殖やすべく、DVDをどんどん発売して欲しいものです。
  • (ここさん)そんなに稼いでたんですか、ジョンは! イギリスのお金の単位に疎くて申し訳ないんですが、やたら金持ちだということはよ〜く、わかりました。そうですよね、スターなんですもんね。もしかしたら、一番顔の知られていないスターだったりして・・・・・・(←失礼な)何にせよ、おめでたいことです。80万ポンドってことは・・・・・・やっぱり私の中では「影のリーダー説」が浮上します。何かしてたのでしょうか?
  • (管理人)2人との差額、気になりますよねえ。自分にだけ印税が入るような仕組みを密かに考えていたのか?とか(←なにしろ影のリーダー^^;) でも90年代にそれだけ差額をつけてもらったおかげで今の資産がロジャーと同額になっているとも考えられますし…ジョンだってNo.1ヒット曲があるけれど(ガリレオさん、早くUSの順位直して下さい。『道づれ』14位はヒドイ!<HISTORYページ)、ロジャーには例のボヘラB面がありましたからね。ちなみにこの差額の話をうちのオカンにすると、「そりゃ、扶養手当やろ」と言いました。そ、そうなのか!?(爆)
  • (m-izmさん)約百億円ですか、すごいですね〜。でも上には上がいる所がスゴい。 若いうちからお金持ちになったと思いますが、そんなコトはどこ吹く風な(様に見えた) ジョンはやっぱり一筋縄ではいかないタイプかも(笑)!
  • (みなみママ。さん)「扶養手当て」疑惑!お母様のご意見に激しく同意いたします!!確かに6人分(成人した子は抜かすのかなあ?)ももらってたら、他の人より、収入多くなりますよね(爆)
  • (ふれ子さん)若い時、あんなに頑張った(何?)んだからね、大金持ちで当然と言えば当然なんでしょうが、ジョンのことだから財テクも大有りなのかな??投資のためにクラッシック・カーを買ったとか言うお話もありましたしね。
ファンに対して無礼?

今日、ポルトガルのMaria joさんという人がゲストブックに「私はジョンの大ファンだけれど、彼がファンに対して礼儀を欠いていることだけは言い逃れ出来ない。クイーンの活動に参加していない彼こそが責められるべきよ。他の人が彼を排除してるわけじゃないもの」といった内容の書き込みをしてくれていました。 この種の意見はZoneなどでたまに出て来るタイプですが、うちにストレートに書き込んでくれたのは初めてのような気がして、自分は一体なんのためにサイトを続けるのか、その目的なども改めて思い起こしたりしています。「回答は必要としていないけど、次回のDeaky Weeklyでコメントが聞きたい」とあったので、皆さんのご意見も聞かせて下さいね。

  • (m-izmさん)ファンに対する「無礼」って、どういう事なんでしょうか? 「ジョンだから」何をしてもいいって訳ではないし、それぞれの考え方があって当然なのですが・・・。ありきたりですみません、mamiさん(泣)。トップのジョンのセクシー(!)な胸元にヤラれて、し、思考回路が狂ったみたいで(いつもだ)、もう。
  • (トミー山崎さん)しかし「ファンに対して無礼?」というのはねえ、フレディがいないのにクイーンを名乗る方が個人的には嫌ですな。そりゃジョンが活動してくれりゃ、それはそれで素直に喜びますけど。
  • (花子さん)「ファンに対して無礼」のお話。どんなファンでもそりゃジョンに表舞台に再び 立って欲しいですよね。私も以前は姿を見せないジョンに正直少々苛立ちをおぼえました。 でも、ソロ活動が出来るロジャーやブライアンと違って、ジョンはフレディの為に曲を作る、クイーンの為だけにベースを弾く・・これが彼の音楽人生全てだったんでしょうね。 そしてフレディ亡き後、その全てを封印してしまった・・mamiさんや皆さんのお話からそう思います。 でもそんな不器用な彼がやっぱり好きです。責めるなんて私は出来ません。 改めて彼の頑固さが、フレディを永遠にクイーンのヴォ−カルとして 不動のものとしてくれる事に私は感謝したいくらいです。 でも・・やっぱりジョンに会いたいですけど・・ね!
  • (HIHUMIさん)ファンに対して無礼…まぁでもファンがどう思おうと、本人にやる気がないのに中途半端に出てきてもらっても、それはそれでファンに無礼なような気がするのですが・・・。個人的には無礼ではないと思いますが・・・。
  • (ここさん)「ファンに対して無礼?」ということでしたが、私の意見を言わせてもらうと、10年間も表舞台から姿を消し、何の思いも表さないと言うその態度、むしろそれこそがジョンの魅力の一つになっているように思います。 ジョンが、もしフレディのいないクイーンに自分の存在する価値を見いだせないと言うなら、私はクイーンファンとしてそれを認められる気がします。 しかし、彼が何も言わない以上、それは私の勝手な憶測であるため、「もう引退したから」と言うだけで、「何故活動しないのか」という問いに答えないジョンには、ファンに対する説明責任を果たしていないのではないか……という不満めいたものが浮かんでくるのもやむを得ないことなのかも知れません。(不器用な人ですね、つくづく) 裏を返せば、それだけ愛されてるんですよ、ジョンという人は!! フレディとジョンのいないクイーンを否定するあまりに、現在のブライアンとロジャーの二人を否定したり、逆に、ロジャー曰く「世捨て人」になってしまったジョンを責めたりするのは、とても悲しい事だと思います。誰より、天国のフレディが悲しむ気がして。 あるがままのみんなを、私は見守ってきたいと思います。 ……まあ、たまには姿くらい見せてよ、って思うのがファン心理なんですけどね(^^;
  • (ふれ子さん)ポルトガルの方の「ジョンはファンに対しての礼儀を欠いてる」っていう書き込みに関してですが、ファンとしての本心なんだろうな・・と思うし、ファンじゃなきゃ言えないことなんだろうなと思います。 ブライアンやロジャーがミュージカルや殿堂入りや他チャリティなどに精力的に参加しているから余計にそう感じてしまうのかも知れません。 それに最近では二人が「QUEEN名義」で活動したりしてますから、不甲斐なさを感じるのも無理はないと思います。(もしかしたら、ジョンの了解の下にQUEEN名義として活動しだしたのかな??なんて思うこともあるんだけど・・・) でも、ジョンが沈黙しているのはファンに対しての礼儀とかの問題じゃないと思うのですよね、私は。彼はQUEENとしてやるべきことはやったと思うしそれで十分なのでは・・もちろん、残されたQUEENのメンバーの1人として、まだやらなければならなかったことは、もしかしたらあったのかもしれない。もしもブライアンやロジャーの今のQUEEN名義で活動することに関して「いちゃもん」をつけるのなら別ですが。 何して毎日を過ごしているのかは知りたくもありますけどね。>ミーハーだから・・^_^;
  • (えるてさん)「ファンに対する礼儀を欠いてる」件。正直、以前はあまりの素っ気無さに歯がゆい思いもしてましたが、最近やっと本人が出てくることを拒んでいるのならそれを尊重しようと思えるようになりました。(ほとんど悟りの世界)もし姿を見せてくれたら嬉しいに違いないけど(悟ってないやん!)無理やり引っ張り出しても、誰のためにもならないんじゃないかなぁ・・自分に正直でいてくれるのが「礼儀」になるのでは?嫌々出てこられてもこっちも辛い。幸か不幸かお金に困って再結成ということには成りそうにないので、本当に音楽がやりたくなった時にこそ、みんなの前に出てきてほしいと思っています。(淡い期待。まったく悟ってない)


「ファンに対して無礼?」の件で貴重なご意見を下さった皆さん、ありがとうございます。
どなたのご意見にも頷くことばかりで、ほとんど何も言う必要がなくなってしまいました。
好きな対象からの何らかの「見返り」(ジョンの場合なら、もう一度ステージに立ってくれることだとか、
オフィシャルなコメントを残してくれることだとか)を期待するなというのは酷だし、またそれがまったく
望めない状況にいる人物ではないから余計に、「もっとリスペクトしてくれてもいいんじゃないの?」と
恨めしくなる気持ちは分かります。
ただこの種のことは「物は思いよう」で、例えばジョンに常日頃いろいろと無礼を働いている立場から
すれば、彼の「沈黙」は恨めしいよりむしろ有難いと受け取る時の方が多いかな…という気もします。
例えば「ジョンって寡黙さが売りなのよ」と吹聴している最中にご本尊がペラペラ喋りまくっていたり
タブロイド・ネタになってたりでは困りますもん(^^;)
ともかく、管理人としては、はるかポルトガルからわざわざ書き込んでくれた人がいたこと、それについて
多くの方が語り合って下さったことが何より嬉しかった今週でした。
mami