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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.7

2000.2.26--3.4

On This Week In The History

What's New ? (今週の更新)

    27(Sun.)
  • トップ画像:76年2度目の来日時のものです。
    • ちょっと不精ヒゲ生やしてません?鼻の下あたり。(*生やしてませんよぉ^^;)なんかヒゲを生やしているジョンの姿って珍しい気がするんですけど。 初めて見たとき、なんだかワイルドに見えて新鮮でした。(まっつさん)
    28(Mon.)
  • 「夜の天使」:VIVA ROCK81年12月号の単独インタビュー。
    29(Tue.)
  • 「自由への旅立ち」:「Need Your Loving Tonight」訳詞。
  • 掲示板の画像:ゆかりさんに戴いた、81年増刊号の二人。
    1(Wed.)
  • 「自由への旅立ち」:「Another One Bites The Dust」訳詞。
    2(Thu.)
  • 「マイナー地獄へ道連れ」:フレーム導入。「Pickin' Up Songsの巻」追加。
    3(Fri.)
  • 「いけてる?ディーコンさん」:「どきどき名古屋城デート」追加。

Dream:WET
バーバレラさんが見たドラマチックな夢です。続きは来週?

What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ)

一筋縄ではいかない曲?
「ムスターファ」のくまさんが、今度のライブで「In Only Seven Days」を演奏するために楽譜作りをされたそうですが…『私としては、「こんな曲、5分くらいで楽勝だい!」と完全に侮っていたのですが(失礼)、いや〜久々に難儀しました;;。だってメロディラインの1音ずつがその部分のコードテンションになって動いてるんですよ〜!おまけに、コード無し(メロディだけ)のバッキングも 部分的にあったりして、・・・まあ疲れました --;。
ちなみに、6弦アコギ中心だと思っていたら、結構ピアノも 効いてることがわかりました。 間奏のギター・オーケストレーションの部分は、 キーボードで代用するしかないかな〜? それにしても、さすがはジョン・ディーコン! パッと聴いた感じは超シンプルに感じさせながら、 実際は「超難曲」でした;;。 あらためて「ジョンって凄い作曲家だな〜」と感じました。 (やっぱり、ピアノで作ってるのかな〜?)』
…専門的なことは皆目分からない私ですが、あの曲がそんな深いものだったのかと知って、一層愛しく聞けるような気がします(^^)
赤提灯の店情報・ふたたび
J子さんの貴重なスクラップブックから、84年のプロモ来日時のタイムテーブルを発見しました。それによると、赤提灯のお店の名前は「のり平」。他にも、六本木の「鬼太鼓(おんでこ)」など、焼き鳥で一杯ひっかける店がお気に入りだとか。まるっきりオヤジですね(^^;)

この時も5日で17軒のディスコのハシゴ(…といわずに、かっこよく「NIGHT CLUBBING」と呼んで欲しいそうですが)をしたジョンは、取材中に居眠りしてたそうです(^^;) 表参道の「キーウエスト」では、食事時に「ぼへら〜」など昔のビデオが流されていて、テレまくったジョンは「あれはボクじゃない! ケン・ヘンズレー(ユーライア・ヒープの中ではマシなルックスの人)さ!」などと言ってたそうです。

VIVA ROCK、ML、音楽専科の他にも、ROCK SHOW、オリーブ、週刊プレイボーイ、週刊FMファン、週刊セブンティーンの取材を受けてるそうなので、発見された方はご一報くださいね!(取材日が84年の3月末だから、5,6月号でしょうか)

それから「ホテル・ニューハンプシャー」のサントラには、 フレディとジョンの二人だけが参加する予定だったそうです。結局「ワークス」に時間をとられすぎて断念したとか…ううむ、惜しい話だ。

NTT東日本のCM、新バージョン!(Kaoruさんより)
NTT東日本のコマーシャルが、変わったそうです。『今度は子供達じゃなくて、家族っていうか家庭っていうか夫婦ネタのようなヤツです。(結局ジョン臭いとも言える)相変わらず You're My Best Friendが、バックで鳴ってます♪』和みますね☆ジョンに教えてあげたいくらいです。
ミュンヘンの怪しい夜(バーバレラさんより)
ヨーロッパ旅行をされたバーバレラさんが、とっておきの経験談を披露してくれました。

『2月14日。その日はミュンヘンのビヤガーデンで夕食でした。 しかし着いたときには疲れと眠気とバス酔いで立ち上がれずテーブルにふせってました。 「何と情けない、フレちゃんの好きなミュンヘンにせっかくきてるのに・・」 しかしビ−ルはもちろん何にも食べたくない。気を紛らわせようと一般のテーブルを見てました。 「バレンタインなのにやたら男2人組が多い・・バレンタインだからか」 すると端っこの8人がけテ−ブルの真ん中にすごくジムに似た人がいる!色めきたちました。 ひょっとして近くにはフレちゃんに似た人がいるかもしれない。そう思いその団体をよく見てると・・なんという事!!ジム似の右隣にジョンにそっくりな人がいる!!「くたばっている場合ではない!」酔いも眠気も吹っ飛びすぐ起き上がりさらに観察を始めました。 これがホントにもう激似!見た目は30代で髪の色はグレイで短髪でした。

―マジ似のジョンとジム。ジョンはちょっと無口で神経質そう。 でもそのクールな感じがたまんない!見た感じはまだ独身。建築デザインの仕事を していて同職の彼女とは長い付き合い。ホントは結婚を考えているけど 照れ屋なのでなかなか言い出せない。 大丈夫よ。ジョン!彼女はあなたの言葉を待っているわ! そして休日は彼女の部屋でお気に入りのジャズのLP聴いたり あーなんてカッコイイー!・・・ジョッキを片手にずーっと向こうを見ながら 目を輝かせてる私に隣の友人は心配した事でしょう。でも仕方ありません。 その時あたしは完全に妄想の国の住人だったのですから。 「さっきあれだけ具合悪そうだったのに、ものすごく元気になったねえ。・・」 自分でもビックリです。しかし彼は一般人。写真に取る事はできない。 もがいているとビール製造の説明の集合がかかる!それどこるではないのに! マイスター(日本で言う杜氏)はアクションスター顔で皆めろめろ。私は好みじゃない 説明終わって戻るとああー良かったまだいる。おまけにタバコ吸ってるよ。 肘ついて酔いも廻ったのかニコニコしながら吸っているその笑顔をみんなに見せたかった! クールそうな人ほどその笑顔は可愛いからね。 ホントにまじで超可愛かったよー!!しかし・・さっきからジムはよくジョン と笑顔でしゃべってるな、はっひょっとしてあなた・・・狙ってる?

ルーブルで古代美術を見てたとき。 ガイドがある一つの大理石像の前で「これは古代の像だけど昔の人はこんなに 今風な髪型をしてたんですよー」だが私たちは「今風かしら・・?」 しかしその像なんか見覚えが。日本に帰ってここにきてみると・・ あーそうだ!夜の天使の上左端のジョンに髪型がにそっくりなんだ! 大発見でした。古代人と同じヘアースタイルだったとは』

月から来た哀愁のうさぎ
無料占いサイトの姓名判断のページに、生年月日でその人の性格を動物に喩えるというのがあり、早速やってみると、ジョンはタイトルのようなロマンティックなものになりました(^^;)

『昔、月に住んでいたうさぎですから、地球になじめないのでしょうか。どことなく落ち着きがないのも、いつも憂愁の霧がかかってみえるのも、遠い故郷を思うためかもしれません。(*いえてる〜)特異なカンとひらめきをもち、独特な世界を作り上げる、跳ねるような行動力(*ぶはは、跳ねてる跳ねてる!)もありますが、へつらったり妥協しないために、地球人から誤解されることがあります。お人好しで、短気で、衝動的で刹那的、気まぐれ、皮肉屋なのに、合理的な理論家であり実践派ですから、並みの地球人は理解に苦しみます。(*まったくだ)あるときはそよ風であり、あるときは突風、そして急に無風状態になったかと思うとつむじ風、台風となって荒れ狂うのですから、メートルだの尺貫法だのという小さな定尺では計れません。だから枠のの中にもおさまらないし、月の光が差し込んできたら音もなく空に舞い上がってしまいます。いつも喧騒の中に出かけては孤独を噛み締め、明日こそは、と月に帰る日を夢見るロマンチストでもあります。』

当たってますよね(爆) ちなみにフレディは「川下りを楽しむ風流馬」、ロジャーは「大夢をむさぼる大蛇」、ブライアンは「もつれた紐を解くいのしし」で、それぞれツボをついていました。

お宝画像!(HITOMIさんより)
HITOMIさんがお持ちのレアな画像などを一挙公開してくださいました。
  • ヴィクトリアン調のジャケットを着たセクシーなフレディ
  • ロックの貴公子の艶姿
  • 珍しいフレディのアップ
  • 「あおによし」のダンディーなロジャー
  • '76年 FUN CLUB SUMMER ISSUE の貴公子なジョン
  • 74年頃、フレディの隣でほにゃっと和むジョン
  • 86年マジックツアー、「陽だまりのオヤジ」(命名:Naoさん)
  • お手製のヨダレがでそうなクッキー(^^)
  • 髭フレの金太郎飴!

  • どないですかディーコンさん!?(ジョンに関する疑問・質問)

    ジョンって昔は貴公子って呼ばれてたんですか?じゃあ他の人たちは?あだ名みたいなのがあったんでしょうか? (有紀さん)
    あの当時はみんなが「貴公子」と呼ばれていたようです。「ノーブルな顔立ち」 とか「高貴なスマイル」なんて言葉が似合ってましたね、あの頃のジョンは…(遠い目)でも、すでに既婚・子持ちであることが広まっていたため、他のメンバーだとアイドル的な描写が多いのに、(『さらさらとした美しい金髪に覆われたロジャーの顔は、まるで天使のよう。(中略)彼は私達のアイドル。今日も、明日も…』など)一人だけ「男の中の男」とか「淡々と温和な人生を生きる男、それがジョン」 とかいう渋いコメントをもらっている場合も多いです。