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deaky weekly 「ディーキー・ウィークリー」Vol.1

2000.1.1--1.22(Special Issue)
この一週間(今回はちょっと長めですが)DEAKY.COMで持ち上がったジョン関連の話題を
まとめたのが、このページです。お気楽にお読み下さい。

The Week In The History

What's New ? (今週の更新)

*注* 「ダブルクウォート(””)」で囲った部分は皆さんのコメントです。(氏名省略)
    18 (Tue.)
  • トップページ (カウンタ設置)
    • ”おじさんのジョン!玄関で転びそうになりました(爆)( ̄∇ ̄;)
      いや〜長生きしていただきたいもんです(^O^)介護保険もらえるくらいまで”
    • ”「愛すべきオヤジ」という感じで大変好感が持てます(爆)シワの
      一本一本にまで愛着が沸いて「年季の入った革のカバン」という感じも(暴)”
    • ”「これもらっちゃったんだぁ、ほら。」と嬉しそうに勲章を見せてる
      オヤジもなかなかかわいいですよね☆”
  • ゲストブック "Keep Smiling"
    • ディーコニスト以外が書き込むと壊れる…?
  • 掲示板
    • "ジョン「キミってセクシーだねぇ〜〜〜」フレディ「酔ってるなオマエ」"
    19 (Wed.)
  • 「愛ある日々」:美貌島(by Yuriさん)
    • "読んでみて一言、曇天の曇り空のように、だるーい、キツーイ、ねむーい
      な私の中に灼熱の太陽が現れ、壮大なロマンと情熱、そして、永遠の愛の物語
      がそこにはありました。かってにサブタイトルつけさせてもらいますと
      ―愛と情熱の楽園、亜熱帯性ラブロマンス、むせかえる体臭はコーヒーの香り―"
    21 (Fri.)
  • 「いけてる?ディーコンさん」:「ブラックジャック」

Dream:WET(夢に出てきたジョンの話)

What's In? (今週のディーコンさんネタを総ざらえ:順不同)

アサヒグラフ増大号(AsahiGraph. 1.28より)
「ロック写真家、ミック・ロックの現在」に、「クイーンII」および「シアー・ハート・
アタック」当時の写真が掲載されている。「MOJO」の肌色毛布騒動(上半身ヌードで
4人がポーズをとっている写真で、ブライアンの肩胛骨の横からはみ出ている肌色の
部分が果たして毛布なのか後ろのジョンの臀部なのかと議論を醸し出した)の写真では
なかったので安心(?)したが、「シアー…」のNGでは何が可笑しいのか知らないが口を
かぱっと開けて笑いこけているのがとても子供っぽくて良い。
Another Quiet Man(Tower Record情報誌より)
1月-2月号の「bounce」にはクイーンの特集が載っている。当たり障りのない総論と
ロジャーの最新インタビューの他に、なぜだか知らないが囲み記事として
「クイーンの『静』、ジョン・ディーコン」と銘打ったものがあるので驚いた。(写真も
カラーが4枚ほどついている)「曲のヴァリエーションでいえばクイーン随一」「南米での
絶大なる人気の真の立て役者か?」などと嬉しいコメントが満載だ。「来日時には一番の
暴れん『棒』(原文まま)将軍だったらしい」ことも忘れてはいけないが。
セニョリータ騒動(QMSより:Kaoruさん提供)
『CD検索していたら、こういう情報(*リンク切れ)が出てきたんだ。一体どうなってるの?』
「サーフィン・セニョリータ」という名の、麗しいおねーさんがジャケットのそのCDは
99年5月に発売されたハーブ・アルパート氏のトリビュートで、様々なアーティストが
参加している。なんとそこに、紛れもない「John Deacon」の文字があったのだ。
しかも、肩書きが「ギター及びプロデューサー」。GH3のRAHミックスにすら
参加しなかった彼が、なぜこんなCDに? 題目を見ても何がなにやら意味不明だが、
「サーフィン」そして「セニョリータ」という言葉はジョンにおそろしくピッタリあてはまる。
これは早速ゲットせねば…! そう思った矢先に、『くだんの人物は全くの別人で、
参加バンドの中の単なるローカル・ガイ』との追加情報が入ったのであった。
昨年の「ブラジル移住騒動」(上物のエイプリルフールねた。ブラジルでストーンズの
C・ワッツの牧場を見たジョンが、自分もブラジルで馬を飼いたくなったと当地の新聞で
語っている、との情報が飛び交い、近所に住んでいたブラジル人に新聞を取り寄せて
もらおうかと半ば真剣に考えてしまった)といい勝負である。
GF3発売
(数少ない見所をささっと)
  • 「アンダープレッシャー」:追悼ビデオではあまり映ってなかった分、ベースのアップや
    ちょっと照れくさそうに弾いてたり回ってたりしているのが結構映る。
  • 「宇宙の王子様」:せっかく「張り込みの刑事風」(?)に決めてるのに、あまり映らない。
    ロングコートをはためかせて足を広げて弾くのがカッコいい。ベースはカスタムメイド。
    (通称:オヤジモデル)ラストで4人が並んだとき、一人だけ腰から下が揺れているのが
    すごくおかしい。(風で揺れてるんだろうけど…爆)
  • 「ラスパラブラス…」:ジョンで始まりジョンで終わる!しかもよく映る!
    ホスペ時代の彼が好きなので個人的には一番嬉しかったクリップ。ベースは
    「Play the Game」で持ってたのと同じ?それにしてもなぜあんな普段着なんだろう。
  • 「ショー・マスト・ゴー・オン」:現在のジョンがベースを弾いてる!それだけで
    うれし泣きしてしまうクリップ(といっても3年前)。「ノー・ワン…」はモノクロ
    だったし椅子に座ってたけど、ここではしっかりと顔を上げて緩やかにリズムをとり
    ながらあちこちに移動していたりもして、(ふらふらしているともいう)いつもと
    変わらぬその姿が愛しかった…残念なのは、あまり映らないこと(^^;)
動物占い(「陰陽五行説が教える動物性格占い」より)
結果は、J=孔雀、F=ビーバー、R=へび、B=うし。ジョンだけ詳しく見ると次の通り。
  • ジョン(孔雀):気配りのある完璧型。
    「スマートで柔らかい印象ですが、内面には鋭さを潜在させています。 ときどき、
    結構キツイ皮肉をいうかもしれません」(それでよくブライアンが悶えていたそうだ)
    「冷静で常に周囲に気をつかうタイプ。オシャレに対しても、かなり気をつかうでしょう」
    (まあ、彼なりに気をつかっていたのかもしれない、アレでも)
    「普段はおとなしいのに、いざというときには強気になります」(ふむふむ)
    「責任感が強く慎重に仕事に取り組む人ですが、たまにそんな自分を負担に感じるときが
    あるようです」(それで酒とタバコとディスコに溺れていた時期もあったっけ)
もっともウケたのは、ジョン(孔雀)からみた、他のメンバーとの相性。
ロジャー(へび)とは:すべて相手の思う通りに勝手にされる
ブライアン(うし)とは:相手を十分に利用して、がっちり得をする
といったように、よい三つ巴になっており(笑) そして、フレディ(ビーバー)とは…
「相手に対し一途に奉仕してしまう」らしい(^^;;) フレディからみたジョンは、
「相手から大いに尽くされ、助けられる」ということなので何をか言わんや、である。

In Progress...?(現在進行中もしくは企画中のコンテンツ。予定は未定)

FAQ(ジョンに関する疑問・質問)

WE WILL ROCK YOUを見る度に気になっていたのですが、この時の、
ジョンとロジャーのパンツ(ズボン)は、同じものの色違いですか?
(Shigeさん)
どうもそうらしいです。逆三角形マーク(Guessというブランド?)が同じですしね。
でも、ロジャーのお尻はなかなか見られないのに、よくチェックされました。
ディーコンがいたバンドは、アルバムとか出していますか?(大泉洋さん)
高校時代に組んでいたバンド、the Opposition(the New Opposition, the Artという名も
ありますが、基本的に同じバンドです)は地方のアマチュアバンドに過ぎず、自作曲が
ほとんどなかったこともあって、ジョン在籍当時はアルバムは出していないようです。
(大学進学のために彼が抜けた後でアセテート盤を作ったという話はありますが、世に
残っているかどうかは分かりません)