Need Your Loving Tonight

違うよ、 後で怒ったりなんかしないったら 違うんだよ、 言い逃れなんかしないから 約束したよね 連絡くれるって 君の手紙を読んでひどく傷ついたんだよ 言っただろ？ 僕は決して、決して怒ったりしないって よそものみたいに感じるのは嫌なんだ むろん危ないことには近付かない方がいいけどさ 何度も何度も読んだよ 君の手紙 何が言いたいのか分かったけど 言っただろ？ 僕は決して、決して怒ったりしないって あんまり僕が強がりだから 分かってないんだ 彼女には どんなに僕が寂しいかってこと

時が流れて 忘れられたらなって思うけど 身体はズキズキ 夜も眠れない 疲れて喧嘩もできないよ 彼女が他のヤツといようものなら 嫉妬でどうにかなりそうだ それほど僕は彼女を愛してる 愛してる 愛してる 愛してるんだ ねえベイビー、一緒にいようよ ベイビー、ずっと好きでいるから 永遠に愛してるからさ 辛すぎるんだよ 離れようとしても 何でそんなに変わっちゃったの？ 僕が何を言ったというの？ ああ 今夜君の愛が欲しいんだ 欲しいんだよ、君の愛が…そう、今夜…

（訳の言い訳）

「君もやっちまうぜ / 地獄へ道連れさ」…なんて強気な曲の直後がこれですから、余りの微笑ましさに顔のニヤケが止まりません(^^;) きっとヴェロニカさんと口喧嘩したら後からこんな風に「ねえ、ねえ、一緒にいてよ〜、愛してるんだよ〜」と擦り寄っているに違いないですね。ミュンヘンとロンドンを2週間おきに行ったり来たりしていたレコーディング時に何かすれ違いが起きたのが元ネタではと邪推しています。愛してる愛してると臆面も無く連呼しても嫌味は感じられませんが、訳すのは苦労します。